PEDROさんの「ラブリーベイビー」をご紹介します!
アップテンポで、なんと言ってもサビのメロディーが胸を掴みます。
ギターの音色も凝っていてとてもかっこいいのです!
MVでは海外のコンビニのようなマーケットで、マネキンと共にはしゃぐ姿がキュートです。
切なさと強さを感じる歌声は唯一無二。
PEDROさんの世界観を存分にお楽しみください!
ここからは歌詞の考察をしていきます。
歌詞に迫る
心のもやもや
ゴミの日に捨てたいわ
捨てられたならば
ノーベル賞間違い無いね
日々生きていると、心の中にもやもやが溜まっていきますよね。
ゴミのように捨てられたらどんなに良いでしょう。
ノーベル賞は間違いない!というほど、誰もが願っていることなのかもしれません。
どこか連れ出して
握った手離さないで
靴を履いたなら
行き先は一緒に決めよう
君と握った手、どこかに連れ出してほしい。
行き先は一緒に決めるから、最初の一歩は君に連れ出してほしいという願望があります。
これから何かが始まりそうでワクワクしますね!
きっと誰にも手に負えない私だけれど
助けあって意地張り合って
おせっかいしあいたいわ
自分のことは自分が一番よくわかっているとよく言いますが、誰にも手に負えないのだと自分で理解しています。それでも君とどうにか生きていきたい。
時には助け合い、時には意地も張り、おせっかいもしあいたい。
人間らしさがあって良いですね。素直でとても好感が持てます。
こわいくらいに愛してる
こわいくらい安心してる
こわいもの全部吹き飛ばしてくれる
cry cry 目から水が
溢れて仕方ないや
悲しいんじゃないよ
たまらないんだよ
極上の日々
極上の君
”こわいくらい”という表現が、これ以上ない最上級なのだと感じさせますね。
それほど君と一緒にいると安心で幸せな気持ちになれるのです。
生きていてもなかなか自分にとってそのような存在に出会うことは難しいですが、素晴らしい存在に出会えて幸せ者です。そしてそれを実感しているのです。
そんな君と一緒にいることに嬉し涙が溢れてきて、自分の感情を噛み締めているようにみえますね。
今日はひとり飯
そんな気分じゃないから
デカいピザ抱いて
電車に乗って君のもとへ
いつもはひとり飯でも、今日は違います。
大きなピザを買って電車で君のもとへ向かい、一緒に食べようと思っています。
たまにはこんな日もあっていいですよね。なんだかほっこりします。
どんなことを話しながらピザを食べるのでしょうか。
やることなすこと強烈で驚かせちゃうわ
助けあって意地張り合って
おせっかいしあいたいわ
どんな強烈なことをして驚かせているのでしょうか。気になります。
二人でいると相乗効果で、今まで見たことのない景色が見えるのかもしれませんね!
おせっかいしあうというところが二人の仲の良さを物語っています。
最後に
いかがでしたでしょうか。
どんな心のモヤモヤも、君と一緒にいるとなくなってしまうほど。
そんな存在がいることは生きていくうえで救世主ともいえます。
二人でいれば怖いものはない。協力しながらもお互いの個性を出してこの世を渡っていくところがかっこいいですね。
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